こんにちは。ウメ犬です
今回は『【副業サラリーマンが考える】サラリーマンの私が「副業」に挑戦する理由とは?』についてお話ししていきます。
副業をやる理由は、人それぞれです。
その理由に良い悪いはありません。
また、効率が良い悪いについても単純には割り切れません。
今回、私が副業に挑戦する理由について記事を書くことで、何かしらの参考になればと思います。
【副業サラリーマンが伝える】私が副業に挑戦する理由とは?
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概要
前半:仕事にやりがいが欲しい
後半:自由に働くためには「お金」が必要
この記事でわかること
・やりたい事をやり、それを仕事にすることはできる
・給料は2カ所以上からもらえる体制を作る
⇨心の安定につながります。
前半:仕事にやりがいが欲しい
やりがいのある仕事をしたいのはサラリーマン共通の願いです。
では、なぜ「やりがい」が欲しいと考えたのか、
①仕事はやりたくないことをやる事なのか?
②スティーブ・ジョブズ氏のスピーチを聞いて
この2つの視点から解説します。
①仕事はやりたくないことをやる事なのか?
仕事はやりたくない事を我慢して行い、お金をもらう事だと思っている人はいないでしょうか?
少なくても、自分はそのように思っていました。
この後「②」で詳細をお伝えしますが、スティーブ・ジョブズ氏のスタンフォード大学卒業式でのスピーチを聞くまでは「我慢するからお金をもらえる」と本気で思っていました。
今思えば、この方程式があるから、仕事に不満や不安を感じていても気にせず仕事をしていたんだと思います。
でも、仕事とはそういうものではありません。
スティーブ・ジョブズ氏のスピーチの中に
「あなたが本当にやりたいことを見つけましょう。見つからないのなら、探し続けましょう。」
というものがありました。
※少し、変わっていたらすいません。
この言葉を聞いたとき、自分の仕事をしてきた過去を全否定することができました。
「自分はやりたい事をしてきていなかった」
そう思えたので、副業を始め、「やりたいこととは?」を探すことができました。
ここが第一歩と考えています。
今後、どのようになるかはわかりませんが、少なくても、サラリーマンに固執することはなさそうです。
やってみたいことへの挑戦を毎日行っていきます。
②スティーブ・ジョブズ氏のスピーチを聞いて
私は、スティーブ・ジョブズ氏のスタンフォード大学卒業式でのスピーチを動画で50回以上視聴しています。
今でも不定期ではありますが、スピーチの動画を視聴します。
私自身、スティーブ・ジョブズ氏に会ったことがないので、どのような人物なのかは分かりません。
あくまでも本からの知識しかありません。
しかし、そんな遠くの人の言葉を聞き、人生の考え方を変えました。
それだけ、衝撃的なスピーチでした。
・仕事にやりがいが持てる
・やりたいことをやることが仕事になる
そんなことになれば、とても素敵な人生となる。
少なくても、「やりたいことが仕事になる」に人生の中で1度くらいは挑戦してもいいのではないか?
辛くて厳しい挑戦ではあるけど、今、「やりたいことが仕事になる」に挑戦しています。
後半:自由に働くためには「お金」が必要
私が副業をする理由は「やりがい」と「お金」です。
この理由を
①自分と家族のためにもお金は必要
②自分の給料は2つ以上からもらえる体制を作る
という2つの視点から解説します。
①自分と家族のためにもお金は必要
何はともあれ、家族が不自由なく暮らせるだけの収入は必要です。
「じゃあ家族が不自由なく暮らせるお金っていくらだよ?」
と聞かれそうですね。
その金額はあなたが今もらっている給与ではないでしょうか?
今、あなたがそれほど不自由なく暮らしているのであれば、あなたがもらっている給与分は副業で稼ぎたいところです。
やってみたい副業に挑戦し、今もらっている給与分くらいをもらえるようになれば、本業を引退する‥。
今のところサラリーマンを引退するイメージはこんな感じです。
②自分の給料は2カ所以上からもらえる体制を作る
給料は2カ所以上からもらえるようになると、気持ちが安定します。
本業の1カ所だけだと、会社の指示にとにかく従い、疑問を感じることなく、その指示を実行してしまいます。
全てが正しいということはありません。
しかし、心のゆとりがないと、どうしても所属会社の言いなりのような形で仕事をしてしまいます。
金額が少なくても、少なくてももう1カ所から給料をもらうことができれば、自分の信念を信じた仕事ができるようになります。
副業をすると、この2カ所から給料をもらえる体制を作ることができます。
まとめ
今回は『【副業サラリーマンが伝える】サラリーマンの私が「副業」に挑戦する理由とは?』についてお話ししていきました。
前半:仕事にやりがいが欲しい
・やりたい事を我慢してやるからお金がもらえるのではない。
・新しい価値や悩みを解決し、そこに価値が生まれるからお金がもらえる。
後半:自由に働くためには「お金」が必要
・家族を養うためにはお金が必要
⇨基本的には心配なんてかけたくない
ではまた。
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